YUJIMANの部屋

FOLIKANのリーダーであり、ジェンベ、バラフォン、ギター等を奏でつつ音の旅を続ける音楽家、ユウジマン日々の作文。

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夢旅ーギニア・サンバララ 

サンバララ

ジェンベマニアであれば大体知っている
ギニア内陸部、クルサからちょっと入ったところの小さい村。

この地図にも載って無いような小さな村がなぜ有名かと申しますと、ここがあのレジェンド、ファムドゥ・コナテ先生の故郷であり、数々のジェンベフォラが輩出されてきた村なのだ。しかもみんな穢れなきいい人たち。ダンスリズム・ドゥンドゥンバもこの辺りから来てるとされ、まさに太鼓叩きにとっては「聖地」なのだ。


ハイエースとドライバーをチャーターし、10人程乗り込んで滞在してる首都コナキリを早朝出発、距離にして600kmくらいすかね〜、日本の道路とは比較できないんだけど、
ちょくちょく名物の不条理検問で待たされ、数々の牛、山羊をよけて、赤ホコリ舞う5,6時間の果てしないガタガタ道、ひっくり返ってる車達を見ながらクルサを過ぎた川沿いに到着したのは夜中3時頃。


そこから歩いて川を渡ったとこがサンバララ村。エ〜〜歩いて渡んの⁉︎なんか噛んだりせんやろかと真っ暗の川を恐る恐る進んだけど、水はぬるく結局深さは膝くらいまでだった。







川を渡ったところで迎えてくれる御神木。
すごい存在感と安心感。


サンバララ村




メインストリート
何か黒澤映画の時代劇とかに出てきそうな日本の田舎村を連想させた



写真屋さん?

とにかく子供だらけ
両手フリーに歩いてるとすぐに手をつなぎだし、しまいには片手だけで三人とか指をそれぞれ握られてるハメに。まあかわいんだけど暑いんだわこれが。

基本村の皆さんのお住まいはこの形。これは庭付き。

クラシックタイプ

それぞれ個性的でこかわいいもんでついつい写真撮りたくなる。



日陰で休憩〜空とナギ


とにかく日中は見ての通り暑い!
しかももちろん電気も水道もないんで
冷たいものがなにもない。アイスもねー
ジュースもビールもぬるい。
けど体にはいいと思う。



なんで部屋に避難して昼寝するんだけど、結局汗タラタラで寝れね〜。


なんで唯一の救いは
川遊び!


そういえば村に入るときは暗くてよくわからなかったけど
これが全長4180km、西アフリカ9ヶ国を跨ぐ命の水流、ニジェール川。この川なくしては人の命もない有難〜い川なのだ。

ここのニジェール川は、どうやろ、川幅500m位か
これから雨季が始まるんで水量は少なく流れも穏やかで、ほぼ干上がってて細い支流が何本か。何より透き通って綺麗なんですわ。
とにかく日中と夜寝る前に入るんだけど、
日中は、ずっと浅瀬が続いて狭くなってるところがあって、そこをワニみたいに腹ばって顔だけ出し、手だけでゆっくりクルージングする。雲一つない空の下、静まりかえったぬるい川の両側に見える不思議な木々や聴いたことない鳥の鳴き声に包まれるひと時、ここには俺と自然しかなくなった。
「楽園」て言葉が頭に浮かぶ。
夜は全裸になって仰向けで川に浮かび、月と星を眺める。
恐れることはな〜んにもない瞬間。

ほんとうにこの村に来てよかったと思いました。







YUJiMAN
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Posted on 2015/05/22 Fri. 15:35    TB: 0    CM: 0

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