YUJIMANの部屋

FOLIKANのリーダーであり、ジェンベ、バラフォン、ギター等を奏でつつ音の旅を続ける音楽家、ユウジマン日々の作文。

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夢旅ーオランダ・ユトレヒト 

はい!てなわけでアフリカはオシマイ!



まあ、サンバララからコナキリの合宿所に戻って一週間程ソロ先生から手ほどきを受け、アタクシは一足先に黒くてカラフルで埃っぽくてスパイシーで元気な国ギニアを出国したわけす。
コナキリ空港は綺麗にはなってるものの、中の人間はあんまり変わらず、なんかを通過するたび金を要求してくる。まあ金ないし、適当にあしらうんだけど、しまいには荷物検査でオバちゃん職員にチュッパチャプスを取り上げられ、早速くわえてやがった。腹立つわ〜!そげんことするけん、アフリカのイメージが悪くなるったい!


今回は少ないお金をなんとかやりくりしての旅だったもんで、ギニア出国の際の所持金は日本円で2万円少々〜!
さてこのお金で後4日間のヨーロッパ滞在が待っていたのでした〜。








ユトレヒト。初めての街なのに、なんか馴染み深い街並み、なんでだろ?前世で住んでたか?といっ時考えた後でわかった。



九州は長崎
ハウステンボスにある塔じゃん!
ちゃんぽん大盛りいっちょー!





コナキリ空港を夜8時頃飛び立ち、八時間のフライトでまずパリは早朝のドゴール空港に降り立つ。そこからオランダ行きの安いバスを探し、電車3つ乗り継いでバス停のある駅に到着。そこから12時間かけてアムステルダムに着き、そこからまた電車乗り継いで1時間離れた街ユトレヒトに着き、後は23kgの荷物を引きずりながら予約してる宿を探す。
とにかく訪ね、動き、歩き続けた。
まあ旅というのは、なにかと集中して歩き続けるものだが、その度に思い出したのは、旅出る前、1日10kmサトウキビを拾い歩き続けた奄美での3ヶ月だった。あれがなくていきなり旅したらへばってただろう。おかげでどんなに歩いても休憩とか思わずすんだ。




ドミトリーに着いた頃はもう暗くなっていた。最後の力を使って急な階段を這い上がり、四人部屋のベッドに倒れ込んでそのまま死んだように寝た。







一月前はアムステルダムに3泊して満喫したのだが、アムスは観光客がごった返してて落ち着かないんで、帰りは知らない街で過ごそうということで、ここユトレヒトの宿をとった。
すでに移動費と宿代払ってあと残り5000円位で3日をサバイブする。
まずはスーパーに行き、3日間のパン、ハム、チーズ、サラダ、水等を買い込み、これでOK!だいたい現代人は食い過ぎなんよっとかブツブツ言いながら。


スーパーひとつにしても、人の意識の高さを感じる。材料はしっかり明記され、怪しい添加物ものは周りに見当たらない。あったらヒンシュク買うような空気。何が添加されてるかもわからないで商品を手にしてる人はいなさそうだ。



よく散歩した公園
木を見上げ、何かを思う像に自分を重ねたり

相変わらずオランダの自転車はかっこいい。これは竹のフレーム。しゃれとんしゃ〜!


この船はカフェ。別のカフェで知り合った人に教えてもらった。
中はこうなってます。しゃれとらす!





海外に行くと大体泊まるのが共同部屋のドミトリー。まあプライベートはないものの世界中からいろんな人達が集っていて面白いんで、金ないし、そっち優先。
ユトレヒトとかあんまり日本人の旅人はいないらしく、いてもシャイであんまりコミュニケーションはないとか。韓国人や中国人のほうがよくしゃべる。ってドミトリーのオーナーは言ってた。
まあそーですよねー、アタクシ達は島国ですしー、ずっと鎖国してたしー、もともと肉とかあんまり食べない人達でおとなしいんすよー、英語もほぼ全員何年も勉強してるけどー。


と劣等感を感じイジイジしがちですが、

今回の旅で特に多かったのが、
ちょっと英語喋れるとわかったとたん
「ジツハ ワタシハ オタク デース!」
と堰を切ったように日本のアニメや映画、食について、こんだけ詳しいんだぞー!と話し出す場面。


ワタクシ幼少の頃からそんなにアニメやゲームにはまったことがないもんで、
その場面はツライ時間となるわけですが。
情報はやはり偏ってたりねじ曲がってたりするんで、飯の話しに関しては、そんな変なラーメン俺らは食わんぞ!と突っ込みたくなるけど、嬉しそうに話してるしーみたいな場面とか。





YUJiMAN
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Posted on 2015/05/30 Sat. 09:06    TB: 0    CM: 0

夢旅ーギニア・サンバララ2 

川までの散歩道

そうそうこれ全部マンゴーの木
この時期ちょうどマンゴーが熟れだす時期で西アフリカ色んな場所でぶら下がってるみたい。なんでお分かりでしょうけどワタクシ達日本人にとっては夢の世界ですよ!
もう少しすると食べ頃のがドッサドッサ落ちてくるらしい〜。
ここぞとばかりにムシャブリましたよ、そりゃ。おかげで口の周りかぶれまくりましたけどー。いちおう漆の仲間らしいんでヒドイ人はヒドイみたいね。


これもちょっと田舎に行くと出てくるメルヘンな蟻塚。たしか「ドン」て名前だったかな、荒野にこれが果てし無く並んでる景色もスゴイす。



村のオバちゃんから女子ダンスMENDIANIを習ってる様子。シンプルなんだけどバレエとは違った難しさがある。


頭もはしゃいでおりました


頭編んでもらってるあいだ、おばあちゃんの手拍子で踊る子供達





だいぶ暗くて雑ですが、そーとーBLACK感のある祭りでした。エンターテイメント性が高く盛り沢山で、なにかを中心に繰り広げられる銀河系みたいなものを連想した。



右側が男子の部屋
来た時には何も描かれてなかったのに
帰る朝にはこの通り
ほか何棟かで囲んである敷地だったんだけど、ほかの棟もバッチリ仕上がってた。
いる間街から来た絵かきさんがコツコツやってました。






3泊夢の村体験を終え、早朝出発。
朝日を浴びながらまた裾をめくってニジェール川を渡り、対岸に待つハイエースに乗り込んだ。あ〜またあの埃まみれのガタガタ道が待っている〜。





サンバララ村
とてもいいところでした。
昔行った、もっと奥地のバランドゥグ村もよかったけど、サンバララはニジェール川のおかげで潤い感がヤバイ。空気、水綺麗。子供たくさん、食べ物完全オーガニック!病気はあるけど日本に比べれば比じゃない。


アフリカは危険、戦争、病気、飢餓。
アフリカ行ってくるーっていうと、
大体、大丈夫?となる。
世界に出ているアフリカ人達もそのネガティブイメージがどうにかならんもんかと悩んでいる。説明が難しい。みんな知らない人がつくった一方的な映像や記事を信じ、全てを知った気になっている。その裏側はもっと広くて豊かだ。
ギニアも街の方は殺伐としているけど、
ちょっと離れると、世界情勢なんて関係ない人達が村単位でそれぞれ社会を創り上げ、自然にできる範囲で健康・平和にやってるんだ。北朝鮮だって平和な場所が大半と信じる。世界中どっこでもそうだと思う。今やある意味アフリカよりも危険なところに暮らしているのに気づいていない方がアブナイ。


海外に出る度に
強く思うことです。









ジェンベの音が
忘れてしまっていた
大切な何かを
思い出させてくれる







アイニケ!サンバララ







YUJiMAN

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Posted on 2015/05/22 Fri. 21:41    TB: 0    CM: 1

夢旅ーギニア・サンバララ 

サンバララ

ジェンベマニアであれば大体知っている
ギニア内陸部、クルサからちょっと入ったところの小さい村。

この地図にも載って無いような小さな村がなぜ有名かと申しますと、ここがあのレジェンド、ファムドゥ・コナテ先生の故郷であり、数々のジェンベフォラが輩出されてきた村なのだ。しかもみんな穢れなきいい人たち。ダンスリズム・ドゥンドゥンバもこの辺りから来てるとされ、まさに太鼓叩きにとっては「聖地」なのだ。


ハイエースとドライバーをチャーターし、10人程乗り込んで滞在してる首都コナキリを早朝出発、距離にして600kmくらいすかね〜、日本の道路とは比較できないんだけど、
ちょくちょく名物の不条理検問で待たされ、数々の牛、山羊をよけて、赤ホコリ舞う5,6時間の果てしないガタガタ道、ひっくり返ってる車達を見ながらクルサを過ぎた川沿いに到着したのは夜中3時頃。


そこから歩いて川を渡ったとこがサンバララ村。エ〜〜歩いて渡んの⁉︎なんか噛んだりせんやろかと真っ暗の川を恐る恐る進んだけど、水はぬるく結局深さは膝くらいまでだった。







川を渡ったところで迎えてくれる御神木。
すごい存在感と安心感。


サンバララ村




メインストリート
何か黒澤映画の時代劇とかに出てきそうな日本の田舎村を連想させた



写真屋さん?

とにかく子供だらけ
両手フリーに歩いてるとすぐに手をつなぎだし、しまいには片手だけで三人とか指をそれぞれ握られてるハメに。まあかわいんだけど暑いんだわこれが。

基本村の皆さんのお住まいはこの形。これは庭付き。

クラシックタイプ

それぞれ個性的でこかわいいもんでついつい写真撮りたくなる。



日陰で休憩〜空とナギ


とにかく日中は見ての通り暑い!
しかももちろん電気も水道もないんで
冷たいものがなにもない。アイスもねー
ジュースもビールもぬるい。
けど体にはいいと思う。



なんで部屋に避難して昼寝するんだけど、結局汗タラタラで寝れね〜。


なんで唯一の救いは
川遊び!


そういえば村に入るときは暗くてよくわからなかったけど
これが全長4180km、西アフリカ9ヶ国を跨ぐ命の水流、ニジェール川。この川なくしては人の命もない有難〜い川なのだ。

ここのニジェール川は、どうやろ、川幅500m位か
これから雨季が始まるんで水量は少なく流れも穏やかで、ほぼ干上がってて細い支流が何本か。何より透き通って綺麗なんですわ。
とにかく日中と夜寝る前に入るんだけど、
日中は、ずっと浅瀬が続いて狭くなってるところがあって、そこをワニみたいに腹ばって顔だけ出し、手だけでゆっくりクルージングする。雲一つない空の下、静まりかえったぬるい川の両側に見える不思議な木々や聴いたことない鳥の鳴き声に包まれるひと時、ここには俺と自然しかなくなった。
「楽園」て言葉が頭に浮かぶ。
夜は全裸になって仰向けで川に浮かび、月と星を眺める。
恐れることはな〜んにもない瞬間。

ほんとうにこの村に来てよかったと思いました。







YUJiMAN

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Posted on 2015/05/22 Fri. 15:35    TB: 0    CM: 0

夢旅ーギニア・コナキリ 

アムステルダムからパリまで夜行バスで移動し、ドゴール空港から8時間のフライトを経て、15年ぶりのギニアに降り立つ。
空港は綺麗になっていたし、セキュリティも強化されてて昔のように、タクシー客争奪戦で揉みくちゃになることはなかった。

相変わらずのホコリ混ざりのスパイシーな空気。
昔は道路はほとんどタクシーで、ガラスが割れてない車を探すのが大変なくらいボロボロだったけど、そんな車も少なく、自家用車が増えたせいで道路はチョー渋滞。


お世話になった宿泊所兼ワークショップ会場からの風景。
漁師街で、毎朝大勢の漁師達がうるさいくらいなんかガヤガヤ言い合いながら出港していく。それで毎朝目が覚める。

その横は台形の広場で、夕方になるとDJガンガン鳴らしながらローカルサッカーリーグが繰り広げられる。

サッカー終わって帰る見物客


ダンスワークショップの模様
毎日踊りまくって足パンパンの女子達
コンクリートだからね〜

ソロ先生の粋なはからいで
なんとファムドゥ神様のワークショップを受ける事ができました!
左から、ソロ先生、お付きのヤカさん、そしてファムドゥ大先生
僕が献上した日本茶を持ってます。


空とお散歩


ローカル映画のポスター
たぶんドロドロの愛の劇場
どこの国も好きなんやね〜

小学校の壁画

ライブバーの壁画


たまにソロ先生に連れてってもらったヤギ肉屋台。全然臭くないしウマ辛で元気になります!




今回のギニア滞在はエボラやテロの事もあり、不要な外出は控え、消毒手洗いうがいを徹底してました。なんであんまり生の音楽が聞けなかったのは残念だった。けど十二分に満足した最高の旅になりました。あとはまたこの持ち帰った感覚をみんなとシェアできたらなとおもいます。


毎日ワークショップが終わると二階に上がり、この景色を見ながらホッと一息つくのでした。




YUJiMAN

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Posted on 2015/05/19 Tue. 17:51    TB: 0    CM: 1

夢旅ーオランダ・アムステルダム 

時間がたっぷりできたので
旅の写真でもUPしましょう〜。



いやー、前回マリ共和国に行ったのが12年前、ギニアは1999年〜2000年をまたいだ年だから15年前、フォリカン結成の年なんでそうとう久しぶり、っていうかこんなに長くアフリカ行かないなんて思ってなかったし、毎年、アフリカ行きたいな〜っておもってたんで、ちょっと強引なプランではあり、いろいろやめとけと勧告もありましたが、このタイミングしかないと動き、今回はホントに念願叶った旅となったわけです。


日本から西アフリカの直行便はなく、だいたいヨーロッパを経由しなければならないんだけど、それもまた楽しみのひとつなんですわ。


今回は行き帰り3泊づつオランダに滞在しました。

福岡から韓国経由で12時間のフライトで到着したアムステルダムのスキポール空港。
外に出ると日本より寒かった
あ〜〜とうとう夢にまで見た久々の遠い外国の風景。思いっきり空気を吸い込んだ。


ドミトリーにチェックインして中央駅付近を散策


コロッケの自販機
でもちゃんと裏で作ってます。

やっとディナー

バッグパッカー用のドミトリーなんだろうけど、いちいち洒落とりますねん。街中にも遊び心満載のデザインがあちこちにあって、なんか心の余裕を感じる、そうそう!そのくらいやらんとねと思う。ホッとする。


ドミトリーの朝飯、いろんなパン、ハム、チーズ取り放題!

いかにもなヨーロッパの風景。天気もよかったし。

オランダはこの時期になると、イワシみたいな魚の酢漬けが出回り始めるみたいで、地元宮崎で母ちゃんが作るイワシの尾引にそっくり。イワシ好きのあたくしとしては、これとビールなんてのはヤバイんです。フィッシュフライのサンドも美味!


こんなメルヘンなところでゆっくりしたあと、アフリカに突入したわけです。



YUJiMAN

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Posted on 2015/05/18 Mon. 10:50    TB: 0    CM: 0

I'm on the way back to my reality 

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Posted on 2015/05/07 Thu. 09:30    TB: 0    CM: 0

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